住宅ローンの金利を見直し、1か月に1万5000円を浮かした!
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金利の話
私がお金で一番気になっているのは、銀行金利が高いということです。
住宅ローンをすると確実に利子が発生しているので、元金が減らないということと、実際に払っている金額は思っているよりかなりの誤差がありました。
10万円の支払いのうち、6万円が元金返済で4万円が利子という割合で、引き落としされていました。
4万円が利子なら、1年で48万円少なくなっていくとして、30年で1000万円以上のお金が要るということになります。
実際にお金を貯めるとなると難しいですが、今まで住宅ローンで支払った金額は、すでに1000万円を超えているのです。
そう考えると、貯められないこともないということと、さらに思ったことは、利子の金利が高すぎるということです。
前回、数年前に銀行と交渉をして、年利1.575%のところから0.3%を引いてもらって年利1.275にしてもらいました。
変動金利で全体の金利が上がると、さらに上がる可能性はありますが、今は低利率なので、変動の方がお得だと思いますね。
そして、今回さらに交渉を重ねて、年利1.275から0.2%を引いてもらい、1.075%に引き下げてもらいました。
銀行とは長い付き合いになりますし、さらに言えば、金利はとにかく高いということを考えておきましょう。
言いたいことははっきりと言って、銀行とも堂々と話をすれば良いと思います。
前回は1万円程の支払い減になっていましたが、今回は5000円程の減額になりそうです。
1か月に1万5000円を浮かすというのは至難のことですが、金利一つでこれほどまでの変わるのですから、本当に数字のアヤというのは怖いです。
お金の金利に対して無知では大損します。
銀行からは何も言ってきてくれません。
黙っていれば膨大な利子を吸い取られます。
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